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A Midsummer Night's Skyrim

BABYLON STAGE EXTRA ~真夏の夜のスカイリム~(ヴォー・・・

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BABYLON STAGE 03 ~宮殿内写性~

前回のあらすじ。
ヘルゲンで見つけた生存者、帝国軍のハドバルを救出した没落貴族(にんげんのくず)UDN(ウドン)とその召使いMeria(メリア)。
ヘルゲン崩壊の真相、ドラゴンの襲撃に対する対策のため三人は一度リバーウッドに戻るのであった・・・。





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ハドバル「紹介するよ、父さん。
この二人はUDNさん、そしてUDNさん召使いのメリアさんだ。」

アルヴォア「息子の命を助けてくれたんだってな。八大神にかけて、感謝するよ。
スカイリムは余所者には厳しいが・・・、俺はあんたらを友として歓迎するさ。今日はうちにゆっくり泊まってくれ。」

Meria「私達は当然のことをしたまでです、それにこんな夜遅くに申し訳ございません。」

アルヴォア「ハッハッハ、息子に聞いた話じゃおまえさんたちシロディールから来たそうじゃないか。
なぁに、こんな田舎村の鍛冶屋の家、あっちの宿と比べちゃオンボロさ、遠慮することはねぇ。」

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ハドバル「ハハッ・・・、しかしそんな田舎村だが私の大切な故郷だ。
早速こんな話に入るのもなんだが、父さんはヘルゲンの噂はもう耳に入っているかい?」

アルヴォア「あぁ、隣の家のヒルダ婆さんがやたらドラゴンが来たと騒いでいたやつだな。
それに関してはリバーウッドの住民皆がもう把握してるだろう、婆さんの戯言だと信じていたいが・・・。
実際に俺も鍛冶仕事で外に出ていたときに見ちまったもんだし、他のやつに関してもそうだろう。
なんせドラゴンだ、見ちまったとは言え何かの見間違いだと信じていたいもんさ。」

ハドバル「だがドラゴンの再来は事実だ。
・・・いや、もっと性質が悪いことにヘルゲンを襲撃し、ものの一時間で壊滅させた。
ウルフリック・ストームクロークもその混乱に乗じて逃亡し多くの人々が命を落とした・・・。
私も二人がいなかったら今頃ソブンガルデに導かれていただろうな・・・。」

※ソブンガルデ:スカイリムにおけるノルドの信仰で所謂天国。英雄の魂が死後導かれる場所と言われている。

UDN「僕たちが見たのはヘルゲンを襲って飛び立った後のドラゴンの姿だけなんだけどね。
残念だけどそこのハドバル君以外の生存者は見つからなかったよ。
まぁ、ウルフリックとやらの屍骸が見つかってりゃ万々歳だったんだろうけど。」

アルヴォア「あぁ・・・八大神よ、我等をお護り下さい・・・。
ヘルゲンは地獄と化したという事か・・・、ここリバーウッドも安全なはずもない。
ホワイトランの首長、バルグルーフにこの事実をお伝えしないとな・・・。」

ハドバル「同感だ、父さん。しかし私がここを離れては万が一の時、リバーウッドを護る男手が一人減る事になる。
しかし・・・、そう遠くはないとはいえ、今のスカイリムはホワイトランまでの旅も市民にとっては危険だ・・・。
何か良い手はないだろうか?」

Meria「その件でしたら私たちに任せていただけないでしょうか?
旅行者である私達は今ホワイトランに出入りできませんし、お互いにとっても好都合です。」

アルヴォア「そうか、その手があったなお嬢ちゃん。
一応、俺も鍛冶屋としてホワイトランの警備には顔が利く。
ヘルゲン襲撃についての文書を渡しておけばきっと通してくれるだろうな。」

Meria「旦那様もそれでよろしいでしょうか?」

UDN「まぁ・・・、悪い話じゃないしそれだけって言うのなら多少はね?」

アルヴォア「よし、決まりだ。それじゃあ明日の朝にお前さんたちに必要なものを渡すとするよ。
それに俺もハドバルの父としてお前さんたちに礼をしたいからな。それも出発の前に受け取っておくれ。」




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UDN「おぉ、これはこれは何かと思えば刀ですよ刀。」

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アルヴォア「お嬢ちゃんはともかくお前さんは丸腰だったからなぁ。
旅先の無事を祈って俺からのささやかな礼の品だ。
おっと、勿論切れ味に関してはどちらも保障するぜ。そっちの刀は俺なりにアカヴィリの製法を真似した意欲作だからな!!」

※アカヴィリ:タムリエル(TES世界)における東洋の大陸。魑魅魍魎が跋扈する修羅の国。
現実の古き良き東洋を思わせる文化がある。

UDN「ありがとナス!!」

Meria「何から何まで本当にお世話になります・・・。
ヘルゲンについての文書は私たちが責任を持って届けさせていただきます。
さぁ行きましょうか、旦那様。ホワイトランまでしっかり歩いてくださいね。」



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一般衛兵親父「待ちたまえ、そこの旅人。
今、ホワイトランは一切の余所者の出入りを禁止している。これ以上進めば容赦なく拘束させてもらうぞ。」

UDN「まぁ、そう慌てないで。僕らはこの文書をバルグルーフ首長に届けに着たんだ。」

一般衛兵親父「アルヴォアからの文書か・・・?
どうやら本人の直筆のようだが・・・旅人よ、これはどこで手に入れた?」

UDN「どこもなにも本人から貰ったんだよ。当たり前だよなぁ?
リバーウッドのアルヴォア、帝国軍所属ハドバル君の父親で鍛冶師。
ホワイトラン衛兵の武装の供給にも一躍買ってるんだって?」

一般衛兵親父「そのとおりだ。そこまで彼のことを知っているというのであれば嘘ではないという事か。
いいだろう、特別に通してやる。だが問題を起こせばすぐに取り押さえるからな。」

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Meria「ここがホワイトラン・・・。
流石スカイリムの交易の中心だけあって市場も賑わってますね。
ここのネックレスなんて素敵じゃないですか、まぁ、買うお金はないんでしょうけど・・・。」

UDN「あ、肉屋さんそこのスカイリムケバブ一個ください。そうそう、塩コショウ多めで。頼むよぉ~。」

Meria「ジャンクフード云々で咎めはしませんが・・・、旦那様は本当に貴族ですか?
あとそれ、私の分も買ってください。
・・・おっと、いけない。今は観光している場合じゃないです。
旦那様、そこのケバブはまた後にするとしてまずは首長の下へ急ぎましょう。」

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UDN「ほうほう、かつての帝都ほどではないが中々構えの良い宮殿だ。
もちろん僕の屋敷の方がこれの数倍煌びやかなんだけどね。」

Meria「あぁ、そうですか・・・、今や歴史にも残っていない廃墟となった旦那様のお屋敷の話はともかく中に入りましょう。」




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UDN「へぇ、首長と聞くからもっと屈強な男を想像していたけどすっげぇガリガリ。そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ。」

Meria「旦那様?」

UDN「ヤダナァ、ボクダッテキコエルヨウナコエデコンナジョーダンイワナイヨ。」

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???「そう、さっきのは冗談だったのね。
良かったわ、汚らわしい旅人の首を一つ落とすところだった。」

怖い

UDN「やべぇよやべぇよ・・・、おいメリアさん、どうにかしてください。」

イラッ

Meria「・・・?はて、見ず知らずの貴方が何故私の名を?どこかでお会いしましたっけ?」

UDN「どうして他人のフリをするんですか・・・(絶望」

???「茶番はいいから今すぐここを立ち去りなさい。
緊急事態ゆえに首長との謁見は禁止しているの。これは警告よ。」

Meria「・・・その、緊急事態というのはヘルゲン襲撃の事ですか?」

???「・・・貴女、何故それを知っているの?答えなさい。」

Meria「私達は襲撃後のヘルゲンを訪れた者です。
単刀直入に言うと、私達はそこで発見した生存者の文書を首長に届けに参りました。」

???「信用ならないわ、じゃあ何故その生存者がここに来ていないのかしら?」

Meria「彼は帝国軍の兵士です。リバーウッドの警護に残っていたいと望んだものなので代わりを申し出たまでです。」

???「その証拠は・・・」

首長バルグリーフ「もういいだろうイレリス、彼らを通してやってくれ。
今はどんな情報でも欲しい。それに俺は不思議と彼らは信用できると思っている。」

イレリス「・・・首長がそう仰るのならば。
さぁ、そのヘルゲンでの話を首長に報告して。」

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UDN「かくがくしかじか・・・」

Meria「(論理的な解説)」

UDN「あっ、そうだ(唐突
首長さんこれアルヴォアからの文書です。」

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首長バルグルーフ「・・・最初からそれを出してくれ。
・・・ふむ、やはりドラゴンの再来というワケか。お前たちの話とも大方合致する。
よくこれを届けてくれた旅人よ、これは褒美だ、受け取ってくれ。」

UDN「ありがとナス!!それじゃあ僕はここで帰りますよ~。」

首長バルグルーフ「待て、褒美は渡したが話は終わりじゃない。
事にドラゴンが絡んだという事ならもう一人お前たちに話して欲しい者がいる。
彼はこの宮殿の魔術師、ファレンガーだ。ドラゴンについて長く研究している魔術師でな。
今後のドラゴン対策のためにも一度彼と話し合おう。」

UDN「えぇ・・・。」

Meria「旦那様、ここは素直にそのファレンガーさんにも報告を。
私達はともかく、スカイリムの人々にとっては重大な問題ですから・・・。」

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ファレンガー「その通りだ!!スカイリムとドラゴンは古代から切っても切れぬ関係!!
そしてドラゴンの再来と来れば我らはもっとドラゴンを知る必要がある!!
さぁ、話してくれ、君たちが見たのはどんなドラゴンか?大きさは?尻尾の長さは?」

UDN「えぇ・・・(どん引き」

首長バルグルーフ「ファレンガー、声が大きいぞ。旅人とは言え一応俺の客人だ。
それにお前の言う重大さと俺の思う重大さは性質が違う。
ドラゴンの魔の手から民を護る為にお前の知恵を借りたいんだ。」

ファレンガー「そうか首長。それはすまない。つい興奮したものでな。
しかし目的は違えど知識を求めるのは良い事だ、実に良い。
だが、兎にも角にも二人が見たドラゴンについてまず聞く必要がある。さぁ、話してくれ。」

UDN「話すといっても僕たちはヘルゲンから飛び立つ姿しか見ていないんだよなぁ・・・。」

Meria「そうですね・・・、体は黒く、何と言うか・・・禍々しいという感じでしょうか。
それに燃え盛るヘルゲンの様子から推測するに・・・、火を操る、火を噴いたりするんじゃないかと・・・。」

ファレンガー「なるほどなるほど・・・。
実に参考にならん!!
そもそもドラゴンは伝承によると当たり前に火を噴き黒味のかかった禍々しい姿形なのは常識、
そんな軒並みな感想では対策も何も立てられないじゃないか!!」

首長バルグルーフ「あぁ・・・、気にしないでくれ。彼のドラゴンに対しての情熱は俺たちには理解できない粋に達している。
少なくとも伝承の通りの危険な存在と言う事が分かっただけ俺にとっては参考になったよ。」

ファレンガー「待て、首長。伝承の証明だけで結論付けるのは聊か乱暴すぎる。
私に良い案があるのだ。リバーウッド近隣にあるブリークフォール墓地になら今まで私たちが知ることが出来なかったドラゴンの知識が眠っているかもしれない。」

首長バルグルーフ「おい、正気かファレンガー?
あそこはスカイリムの古代の戦士たちが眠る神聖な墓所、彼らに墓荒しをしろとでも?」

ファレンガー「最初に言っただろう、スカイリムとドラゴンは古代から切っても切れない関係だと。
確かに死者の眠りを妨げるのは忍びないが、今はそうとも言っていられない状況だろう?」

首長バルグルーフ「・・・わかった、お前がそこまで言うのなら間違いないんだろうな。
旅人よ、勝手に話を進めておいてすまないがブリークフォール墓地の探索を頼まれてくれるか?」

Meria「それに関しては私が決められる事ではないですし・・・、旦那様の決断に従うまでです。」

UDN「いや、スカイリムの民じゃない僕が関わる必要ないじゃないですか(正論」

首長バルグルーフ「もちろん成功の暁には今日以上の報酬とホワイトラン首長の名の元に名声と名誉を約束するが・・・。」

ドヤ

UDN「やりますねぇ!!」

Meria「・・・はぁ。」

Next BABYLON STAGE 04・・・



ホワイトランの人すき。
ファレンガーくるおしいほどすき。
ナゼームきらい。
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